昇給率が低く、なかなか給与アップが見込めない看護師。「どうやって昇給すれば良いのか!?」をご説明します!

知りたい!看護師の給与明細

年齢・キャリアで収入はどう違うの?

年齢による昇給率は、意外に低め

厚生労働省のデータによると、平成23年度の看護師の初任給は平均393万円。一般企業の初任給と比べて比較的高い給与から始まります。
ただし他の職種に比べて、昇給率は低めなのが特徴です。最高額は50代で549万円となっています。一般企業に比べて給与の上昇具合がかなり緩やかであることから、看護師の昇給率は「寝たきりカーブ」とも呼ばれています。
主な理由として、看護師には部署に対するスタッフ数が多く、昇任の機会が少ないことがあげられます。
また看護師は95%が女性であり、途中で結婚・出産を理由に退職する事が多いのです。復職しても新任と同じような給与から再スタート…というパターンが多いので、平均して給与の上昇率は緩やかな傾向にあるのです。

やっぱりおいしいのは「役職手当」

昇給率が低く、なかなか給与アップが見込めない看護師。
「どうやって昇給すればいいの!?」とお思いの人も多いハズ。
そこで注目したいのが「役職手当」です。
看護師の役職は、「看護主任」「看護師長」「総看護師長」の三つ。経験を積む中で役職につく事ができれば、基本給に役職手当がプラスされます。手当の具体的な金額については地域や医療機関によってさまざまですが、総看護師長になると約10万円ほどの手当がつく人もいるようです。給与アップを狙う看護師には逃がせないチャンスですね!
ただし、病院で役職につくには、病院で長く働いて経験を積む事も大事です。看護主任の場合は病院にもよりますが、大体平均して10年ほどの経験が必要なようです。役職ゲットのためにはスキルはもちろんですが、勤続年数も大きく関係してくるようですね。

年齢ともにキャリアを積めば高給与が望める!

看護師の初任給は一般企業に比べて高めですが、年齢による昇給が難しい職業。
そして給与アップのカギを握るのが役職手当だという事をご紹介しました。
と、いう事は…看護師が給与アップを図るには、「病院に長く勤めて役職につく」事が重要!なんですね。
一般企業にも共通する事ですが、同じ職場で長く働くというのは大事です。サラリーマンなら同じ会社で、看護師さんなら同じ病院で看護経験をじっくり重ねていく事が、役職ゲット&給与アップに繋がるコツ。
「結果は後からついてくる」という言葉にもあるように、目標は大きく、実践はコツコツと行なう地道なスタイルが成功の秘訣といえます。
ただ、「実際に同じ所で長く働くのは難しい…」という人も多いですよね。
給与アップには、役職とは別に「専門看護師」や「認定看護師」といった資格を取るのも有効です。役職手当と同様に、基本給に資格手当が加算されるので、これらの資格を目指すのも給与アップに繋がる方法ですよ。

人気記事ベスト4

テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト
ページTOPへ